薬はモノだけではない～無理は禁物！女性の大敵に対する特効薬とは～

精神的症状で言いますと、怒りっぽい、憂鬱、すごく緊張してしまう、判断力が低下してしまう、不決断に至ってしまう、ちょっとしたことをするだけでも疲れやすく、無気力になり、集中力も低下し、かえってすぐ寝てしまう、また、何かをやり始めても気力が続かない、寝る時間になっても不眠になり眠れなくなってしまい、本来眠る時間と眠らなければいけない時間のサイクルが狂って精神的に落ち着かなくなる、無性に孤独感を感じてしまうなどがあります。周りの人に意味もなく当たってしまい、対人関係にこじれが出る事もあります。身体的症状ですと、頭痛、腰痛、脚が重い、めまい、食欲があり余り過ぎて、食べても満腹感を得られない、便秘、にきび、全身の痛み、不眠があります。

まず第一に、無理をしない。これが一番の言葉の特効薬でした。眠りたいときは、眠りますし、食べたいときは、食べます。そして、何もかもしたくない時は、何もしませんし、思い切って眠ったり食べたりするのです。そして対人関係に危険を及ぼすのがわかっているので、あらかじめ前もって「今日は女性の日だから、イライラしていると思う。あたったりしたら、本当にごめんなさい」と先手を打っておくのも手かなと思い、言っています。私は四年間心療内科に通っておりますので、眠れない時は、睡眠導入剤を飲んで、寝つきがよくなる薬を飲むようにしています。そして、頭痛や腹痛などが発症すると、けっこううずくまる事が多いので、ロキソニンという「生理痛にも効く」特効薬をすぐに飲むようにしていました。そしたら、すぐに痛みがましになるのです。そして、私は別に整形外科にも通っていましたので、そこでまた腰痛対策として、ロキソニンが入っている湿布を処方してもらい、腰部に貼るようにして、なんとか歩けたり動けるようにはなりました。そして、体調不良のときは、無理に人に会ったり動いたりしないようにして、家で横になっていることが多いです。それでなんとか紛らせてはいます。